プロフィール

初めまして、リリです。

私のオーストラリアに来たきっかけや経歴をお話ししたいと思います。

オーストラリアに来たきっかけ

海外に興味を持ち始めたのは、14歳の頃。

英語担当の先生が、授業中、自身のカナダ留学体験談を話してくれたことから海外に興味が出ました。

その後、高1のクラスで同じになったオーストラリア人と日本人のハーフの友達が

「両親がやってる英会話教室でオーストラリアへホームステイに行くプログラムがあるからリリもどう?」

と声をかけてくれたのをきっかけに、初めてのオーストラリア旅行へ行きました。

この時訪れたのは、ブリスベンとケアンズ。

この経験で私はオーストラリアに恋に落ち、

「ここに住みたい!」

と思うようになりました。

   

彼女が声をかけてくれなかったら、
カナダに留学へ行っていたかもしれないし、
そもそも海外への興味だけで実際に住もうとは思っていなかったかもしれないと思うと

出会いって大切だなあとつくづく思います。

経歴

1年間のシドニー語学留学

動物専門学校卒業後、シドニーでの語学留学へ行きました。

当初の計画は、

1年間シドニー語学留学

TAFEにてWildlife and Exhibited Animal Careコース(旧名Captive Animal)を学ぶ

という予定でした。

   

 

だがしかし、

シドニーという大都会での生活の疲れ
       +
日本人と仲良くなって英語学習に対する意欲減退

「TAFEに行くのはやっぱりいいかなあ」と思うようになりました。

(親のお金で留学させてもらっていたのに本当に申し訳ないと今は思います・・・。)

ここで出会った日本人の友達とは、今も仲良く、この時の出会いに後悔はありません。

   

そして留学残り約半年、コロナウイルス流行

語学学校は、オンラインでの受講。

この時仕事もしておらず(Uberイーツ配達員を一時期していました)、
ロックダウンで部屋にこもりきり。

ホームシックなんて一ミリも起きなかった私ですが「日本に帰りたい!」と思うようになりました。

日本帰国

帰国後は、地元の小さな動物園ペットショップでアルバイト。

日本での職探しの簡単さに驚きました。

日本は好きだけど、でもやっぱりオーストラリアに戻りたい

こんな思いが心の底に残っていて、オーストラリアの国境が開くのを待ちわびていました。

約1年半、日本でコツコツ貯金を貯め、ワーキングホリデーの準備をしていました。

コロナで遊びに行くこともあまりなく、実家暮らしだったため、順調に貯金することができました。

ワーキングホリデースタート

2022年4月、オーストラリアの国境が開いてすぐ、渡豪しました。

一番最初に始めたのは、家・職探しと、日本にいたときに申し込んでおいたローンパインコアラサンクチュアリでのボランティア。

シドニーで仕事が見つからなかった苦い経験があるので、
割とすぐの段階で日本食屋さんへの応募もしました。

渡航後、約1週間で寿司屋での仕事が見つかりました。

11月、ファームへ行き、ワーキングホリデーセカンドビザを取るための88日間労働を終わらせました。

TAFE入学

ワーキングホリデーセカンド申請は、年齢制限以内であればいつでも申請できるので、

とりあえず若いうちに勉強しておこうということで、

TAFEにてCertificate III Animal Care Servicesコースを学んだ後、
現在(2024年)Certificate IV Veterinary Nursing コースを学んでいます。

   

まとめ

私の性格上、興味がないことはやりたくない人です。

そのため私のキャリアは ”動物とオーストラリア

”オーストラリアで動物に関わる仕事がしたい”

そんな方に私が何か伝えられることがあるんじゃないかと思い、ブログを開設しました。

ただ、まだひよっこすぎる動物看護師なので伝えられることが限られているのが現状。

一人前になるまで、私のオーストラリアで培った生活力を

”これからオーストラリアに来る方” 
”すでに在住している方”

にお伝えし、助けになれるようブログ投稿していくので、よろしくお願い致します。

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