オーストラリア人パートナーと同棲を始めて約1年が経ちました。
まだ付き合って間もない頃、
お泊りをした日の朝起きると
「コーヒー買ってこようか?」と言ってくれたり、朝ごはんを作ってくれたり、
「オーストラリア人彼氏ってなんてジェントルマンなんだ!」
と、キュンキュンしていました。
だがしかし、、、
今となってはあの頃の彼はどこへ?状態なのです・・・(笑)
そんな同棲あるある(?)を皆さんと共有できたらなと思いこの記事を書くに至りました。
家事分担する派?しない派?
私はしない派です。
家事って、料理、食器洗い、洗濯(洗う・干す・たたむ)、掃除、とたくさんありますよね。
しない派の理由は、単純にこれらをそれぞれ決めるのが面倒くさいからです(笑)
以前住んでいたシェアハウスでは、家事分担制度があったのですが、
仕事でできない日があったり、担当の人がやってなかったりすると「私はやってるのに!」
ってちょっとイラッとしたり・・・。
気づいた人がやれる時にパパッとやるのが気持ち的に楽かな、なんて思って家事分担制度は同棲してから導入しておりません。
私自身、掃除好きな人なので、清潔で自分が気持ちよくなるならと思ってよく掃除してます。
でもその “気づいた人” というのがいつも自分だと「私ばっかりやってる・・・」ってなりますよね。(←実体験済み)
限度があるといいますか・・・。
みなさんは、家事分担する派ですか?しない派ですか?
どんなふうに家事分担してますか?
家事分担したら、普段掃除しない彼もするようになるのでしょうか?
ぜひ教えてほしいです!
「明日するよ」の術
バスルーム掃除したから、リビング掃いてくれる?
オッケー、でも今日は疲れてるから明日やるよ
こんなことは日常茶飯事。
そして、明日になってもリマインドしないと忘れている彼・・・。
「明日やるって言っていつもやってらないんだから今やる!」
と後押ししてしぶしぶ文句言いながら掃除してます。
(言いすぎると母親みたいになるので何も言わないときもありますが)
「明日やるやる詐欺」をよくする彼ですが、以前住んでいた家の退去掃除のときは、
日本人の私よりも、”来た時よりも美しく” 精神が強く、とことん掃除していたこともあります。
幸いにもそのポテンシャルを知ってるので、やるときにはやるんだよね、と信じています(笑)
結局、期待しすぎないのが一番!
自分のペースで、「やりたかったらやる」「やりたくなかったらやらない」
だから、相手にも求めない!
というのが一番なのかなと思いました。
一度、家事について話し合った時には、
リリがすぐに色々やっちゃうから、僕がやろうと思った時にはもう終わってる。
僕がやるまでちょっと待ってて。
なんてことを言われました。
それからは、私もすぐにはやらず、気長にのんびり家事をすることにしました。
お互いを理解して、ストレスをためないのが一番ですよね。
みなさんの同棲あるあるお待ちしてます
すごくゆるい記事になってしまいましたが、いかがだったでしょうか?
家事分担問題は、誰しもが通る道なのではないでしょうか・・・。
「日本人は、阿吽の呼吸ができる」と聞いたことがありますが、
それをオーストラリア人彼に押し付けるのはよくないですよね。
「言いたいことがあれば言う!じゃないと、伝わらない!」
つくづく思い知らされます。
たまに言葉を発するのが面倒になる私にとって、ちゃんと自分の意思を伝える良い練習だと思っています。(笑)
みなさんの同棲あるあるあればぜひ聞かせてください:)